2016/12/21   サイト売買のノウハウ

南浦和で現地デューデリジェンスの立ち会い【後編】


今年も残すところ僅かとなりました。
前回の続きが遅くなり大変失礼しました。
ポイントをお知らせします。

 

買い手様のデューデリジェンス依頼

今回の案件はECサイト事業という観点から以下をご依頼をされておりました。
・受注リスト
・アクセス数の実績確認(GoogleAnalyticsの権限付与)
・サイト事業で利用していた預金口座明細コピー(現地は原本確認)
・クレジットカード決済の利用明細書
・取引先条件が分かるリスト
・サイト管理システムのアカウント共有
・ドメイン、サーバーの引渡し方法
デューデリジェンスの期間には限りがあるため、
売り手さまが準備しやすいように依頼リスト化されているとスムーズです。

 

デューデリジェンスの実行

・財務デューデリジェンス
預金口座明細書、クレジットカード決済の明細書と受注リストの突合
・システムデューデリジェンス
アクセス解析GoogleAnalyticsレポートを確認するため権限付与をいただき確認
・法務デューデリジェンス
本サイトの取引会社名と条件が記載された資料と取引履歴が分かる証憑を確認
前入金の取引先が多いため、クレジット決済明細書を中心に確認
・ビジネスデューデリジェンス
受注、発注、顧客対応、在庫梱包までの実際の運営管理としてデモンストレーションをしていただき、
過去のトラブルシューティングもテキストだけでは伝わらない、リアルなお話をされていました。
・ヒアリング
そのた注意事項や、なぜこの事業を始めたのかなど2時間程度のヒアリングを実施しました。

 

デューデリジェンス後の結果

買い手様はデューデリジェンスを完了後、改めて購入されたいというご連絡をいただきました。
大事なポイントとしては、

1)面談を通じてお互いの信頼関係が築けること
2)譲渡後の運営サポートが可能なこと
当たり前の事ですが、対面を通じて相手の人物像から運営実態などを把握するためには、
現地でのデューデリジェンスが大事だと改めて再確認できた案件となりました。

 

サイトM&A by GMO

タグ: