2015/10/07   Tech M&A

1億円以上の資金調達を発表した国内スタートアップ19選[8/1~9/30]

前回記事に続き、今回は2015年8月から9月の間に発表された、1億円以上の資金調達を実施した国内スタートアップ企業をピックアップしてお伝えいたします。

新たに立ち上がっているインターネット事業のトレンドという観点からも、ご参考になれば幸いでございます。


 

 

1.プレイド

プレイド

 

発表日:2015年8月3日
投資家:Fidelity Growth Partners Japan、既存株主のフェムトグロースキャピタル投資事業有限責任組合
金額:5億円

 

ウェブ接客ツール「KARTE(カルテ)」を提供するプレイド社が、5億円の資金調達を発表いたしました。KARTEは、リアルタイムにECサイトの来訪者を分析し、その状況に応じてメッセージの配信や、クーポンの発行が可能になる接客ツールです。

 

 

 

2.アパレルウェブ

アパレルウェブ

 

発表日:2015年8月3日
投資家:株式会社パルコ
金額:約4億円

 

アパレルウェブ社は、パルコ社と業務・資本提携を発表いたしました。今後は、アパレルウェブ社が持つオムニチャネルのノウハウを活用し、パルコに出店する専門店テナントのウェブサービスの拡充を図っていくとのことです。

 

 

 

3.フーディソン

フーディソン

 

発表日:2015年8月5日
投資家:グローバル・ブレイン株式会社、他
金額:5億円

 

IT を使った水産流通のプラットフォームを構築・提供するフーディソン社が、5億円の資金調達を発表いたしました。フーディソン社はシリーズAラウンドとして、総額約10億円の資金調達を予定しており、2015年10月末日を最終クロージング日として、残額5億円の資金調達を進めているとのことです。

 

 

 

4.スマートドライブ

スマートドライブ

 

発表日:2015年8月5日
投資家:株式会社産業革新機構、アクサ損害保険株式会社
金額:6.6億円

 

スマートドライブ社は、車社会をビッグデータで変革すべく、2013年に設立されたベンチャー企業です。スマートドライブは、OBD-Ⅱ(自動車に搭載された世界標準規格の自動車整備用ポート)から運転情報をリアルタイムに取得し、テレマティクス保険、車両動態管理、自動車ディーラーのCRMツールなどの様々なサービス展開を可能にする、業界・サービス横断的なテレマティクス情報プラットフォームの構築を目指しているとのことです。

 

 

 

5.みんれび

みんれび

 

発表日:2015年8月6日
投資家:グローバル・ブレイン株式会社、三井住友海上キャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社
金額:約2.9億円

 

みんれび社は、「葬儀レビ」や「シンプルなお葬式」など、葬儀業のレビューや仲介サービスを提供しています。みんれび社は、今回調達した資金によって、葬儀仲介サービスにおいて顧客からの注文を受けるコールセンターやCRMの強化を図っていくとのことです。

 

 

 

6.スマイルワークス

スマイルワークス

 

発表日:2015年8月6日
投資家:株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ、大和企業投資株式会社、DBJ キャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社など
金額:総額4.5億円

 

スマイルワークス社は、オンラインデータストレージ「SECURE FOLDER」、Web会議システム「NET FORUM」、ウェブサイト作成ツールの「SmileCMS」など様々なサービスを提供しています。今回の資金調達により、会計・給与・販売仕入管理などの統合業務システムサービス「ClearWorks」を強化するとのことです。

 

 

 

7.Gengo

gengo

 

発表日:2015年8月6日
投資家:DBJキャピタル株式会社、株式会社ベクトル
金額:約1.4億円

 

クラウド型の人力翻訳プラットフォーム「Gengo®」を運営するGengo社が、約1.4億円の資金調達を発表いたしました。この資金調達 により、 2020年東京オリンピックに向けた国内と海外での事業強化、営業と開発体制の増強を実施する予定とのことです。

 

 

 

8.SELTECH

セルテック

 

発表日:2015年8月9日
投資家:株式会社ベンチャーラボインベストメント
金額:1億円

 

セルテック社が1億円の資金調達を発表いたしました。今回の資金調達により、経営基盤の強化を図るとともに、コアテクノロジーとなる仮想化エンジンや音声認識技術、人工知能技術に秀でた開発人材の獲得、社内インフラの増強および国内外の市場獲得に向けたマーケティング活動の強化、海外拠点の設立を実施していくとのことです。

 

 

 

9.bitFlyer

ビットフライヤー

 

発表日:2015年8月12日
投資家:三菱UFJキャピタル株式会社、株式会社電通デジタル・ホールディングス、株式会社QUICK、三井住友海上キャピタル株式会社、株式会社ベンチャーラボインベストメントなど
金額:5.1億円

 

bitFlyer社が総額約5億1千万円の資金調達を発表いたしました。今回の資金調達は、ビットコイン取引の堅牢なセキュリティ環境の構築、自己資本増強による磐石な経営基盤の確立、健全な経営体制を堅持していくことを目的として行ったとのことです。

 

 

 

10.キメラ

キメラ

 

発表日:2015年8月18日
投資家:East Ventures、株式会社リブセンス、谷家衛氏、山田進太郎氏、その他複数の個人投資家
金額:1億円

 

家入一真氏が代表取締役を務めるキメラ社が1億円の資金調達を発表いたしました。キメラ社は現在採用プラットフォーム「LEAN」を開発しており、クローズドβ版で公開中です。

 

 

 

11.freee

free

 

発表日:2015年8月24日
投資家:DCM Ventures partners、株式会社リクルートホールディングス、ジャパン・コインベスト投資事業有限責任組合
金額:35億円

 

中小企業・個人事業主向けに、確定申告や会計、経理業務を自動化する「クラウド会計ソフトfreee」を運営するfreee社が、総額35億円の第三者割当増資を発表いたしました。2012年7月の創業以来の累積資金調達額は、52億円超となります。

 

 

 

12.FiNC

Finc

 

発表日:2015年8月24日
投資家:新たに加わる役員や個人投資家
金額:総額6.5億円

 

モバイルヘルステクノロジーベンチャーのFiNC社は、新たに加わる役員や個人投資家への第三者割当増資、及びみずほ銀行や日本政策金融公庫などの金融機関からの借入を含め、総額6.5億円の資金調達を発表いたしました。このたび、新たに株主として、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏など数名が加わるとのことです。

 

 

 

13.マネーフォワード

マネーフォワード

 

発表日:2015年8月25日
投資家:SBIホールディングス株式会社、株式会社静岡銀行、株式会社ジャフコ
金額:総額約10億円

 

マネーフォワード」や「MFクラウド」シリーズを運営するマネーフォワード社は、Fintech事業領域の新技術・新サービスの開発を共同して推進していくことを目的として、住信SBIネット銀行社、静岡銀行社との業務提携と、総額約10億円の資金調達を発表いたしました。

 

 

 

14.ファームノート

ファームノート

 

発表日:2015年8月27日
投資家:兼松株式会社、兼松アグリテック株式会社、グリー株式会社、千葉功太郎氏、平田大治氏
金額:総額2.1億円

 

クラウド型牛群管理システム「Farmnote」を提供しているファームノート社が、総額2.1億円の資金調達を発表いたしました。今回の調達資金により、酪農・畜産経営の生産効率を高めることを目的として、牛の個体情報をリアルタイムで収集するセンサーデバイスの開発(ウェアラブル端末)、人工知能を活用した生産管理システムの開発などプロダクトの強化を行うとのことです。

 

 

 

15.カブク

カブク

 

発表日:2015年8月28日
投資家: グローバル・ブレイン株式会社
金額:4億円

 

3Dプリンターを使ったデジタルものづくりプラットフォーム「Rinkak(リンカク)」を運営するカブク社が、約4億円の資金調達を発表いたしました。今回の調達資金により開発体制、グローバル展開体制を強化し、デジタルものづくりプラットフォーム機能の強化を進めていくとのことです。

 

 

 

16.ファストメディア

ファストメディア

 

発表日:2015年9月1日
投資家:株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ、Salesforce Ventures、YJキャピタル株式会社、川田尚吾氏

金額:総額3.3億円

 

法人向けのアプリをプログラミング不要で開発できる「Yappli(ヤプリ)」を提供するファストメディア社が、総額3.3億円の資金調達を発表いたしました。Yappliは2013年7月に公開したプログラミング不要で高品質なスマートフォンアプリを開発・運用できるサービスです。

 

 

 

17.フォトシンス

フォントシンス

 

発表日:2015年9月9日
投資家:株式会社ジャフコ、YJキャピタル株式会社、株式会社ガイアックス、株式会社ベータカタリスト
金額:総額4.5億円

 

スマートロック「Akerun」を開発するフォトシンス社が、マーケットの伸長にともなう販売戦略の拡大と、さらなる製品の開発を目的として、総額4.5億円の資金調達を発表いたしました。これにより、経済産業省所轄NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のスタートアップイノベータープログラム初の卒業企業となりました。(支援開始より1億円以上の資金調達をおこなった企業はSUIプログラムから卒業する規定。)

 

 

 

18.アクセルスペース

アクセルスペース

 

発表日:2015年9月16日
投資家:グローバル・ブレイン株式会社、株式会社環境エネルギー投資、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、SBIインベストメント株式会社、国立研究開発法人科学技術振興機構、スカパーJSAT株式会社、西武しんきんキャピタル株式会社、三井物産株式会社
金額:約18億円

 

東大発のスタートアップで超小型衛星を開発するアクセルスペース社が、約18億円の資金調達を発表いたしました。今回の調達資金を利用して、2017年中を目処に地球観測用の超小型衛星3機を打ち上げ、地球観測画像データ事業に参入するとのことです。

 

 

 

19.ZUU

ZUU

 

発表日:2015年9月24日
投資家:Fenox Venture Capital、複数のエンジェル投資家
金額:総額約4.5億円

 

資産運用に関する総合プラットフォーム「ZUU online」を運営するZUU社が、米国シリコンバレー社に拠点を置く投資ファンド Fenox Venture Capital他数名から総額約4.5億円の資金調達を発表いたしました。今回調達した資金は、ZUU onlineの強化、開発中の資産運用ツール「ZUU Signals」を含めた複数の新規プロダクトの開発費用、海外展開やIPOに向けた人員の増強などに投下していくとのことです。

 


 

関連リンク

 

1億円以上の資金調達を発表した国内スタートアップ18選[6/1~7/31]

 

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