2015/03/16   サイトM&A

早期の事業譲渡・会社売却の為に必要な5つの準備 サイトM&A編

 

 

早期の事業譲渡・会社売却の為に必要な5つの準備 サイトM&A編

 

サイトM&Aのお客様の中には「早期にインターネット事業を売却したい」というニーズを持ったお客様が多数いらっしゃいます。

そこで今回は、早期の事業譲渡や会社売却のために必要な事項につきまして整理いたしました。インターネット事業の売却を検討している方のご参考になりましたら幸いでございます。

 


 

1. 優先したいことの整理

 

早期の事業譲渡や会社売却を実現するにあたり、売主様が何をどのくらい優先されるのかをあらかじめ考えて整理しておくということは非常に重要になります。

 

優先順位が自分自身でもあまり明確にできていないということは、意外とあるのではないでしょうか。譲渡金額、サービス継続、スタッフ維持、買主様属性、売却完了期限等々、売主様の状況や考え方によって、優先の順位や程度は異なってくるものと思われますので、事前に方針を整理させることをおすすめいたします。

 

すべてを優先事項としてしまったり優先順位を後から大きく変更したりすると、交渉を進展させることは困難となってしまいます。

 

 

 

2. 定量データ(数値情報)の整備

 

買主候補様に取得を真摯に検討いただくにあたり、売主様は、当該売却事業に関するさまざまな情報を買主様に提供することになります。その中でも、売上や利益などの財務データや、ページビュー数・アクティブユーザー数・売上単価といった事業の重要指標(KPI)などの数値情報は特に重要な検討材料となります。

 

買主候補様とのお話し合いをスムーズに進めるために、このような数値情報を売主様にて事前に整備しておくことは、必須の準備となります。

 

A事業とB事業の2つの事業を営んでいるがA事業のみを売却したいという場合、A事業に係る数値情報を提供できるよう準備しておく必要があります。複数のECショップを展開している、複数のインターネットメディアを運営しているが、ある重要な数値に関して合算値しかわからないというケースが時々あります。そのような場合には、あらかじめ売却対象事業のデータを取り出して整理しておくことが肝心となります。

 

ご自身でこのような数値情報を用意するのが難しい場合には、顧問税理士や仲介会社等に相談してみるのも良いかもしれません。

 

 

例:A事業・B事業を営んでいるA株式会社のA事業を1,000万円で売却する場合

 

A事業・B事業を営んでいるA株式会社のA事業を1,000万円で売却する場合,サイトM&A

 

 

 

3.必要な専門家の選任

 

インターネット事業の売却を無事完了させるまでには、さまざまな手続きがあります。ご経験のない売主様にはその量や種類を想像することは難しいかもしれません。売主様ご本人にしかできない手続きも多くある一方で、会計や法律等の専門的な知識や経験がなければできない手続きもあります。

 

例えば、スキームの検討や数値情報の正確な整理段階においては、会計面・税務面で力となってくれる公認会計士や税理士。また、スキームの検討段階はもちろんの事、事業譲渡や会社売却の契約書調整の場面で頼りになるのは弁護士や司法書士となります。

 

無理をしてご自身だけで進めてしまうと、法律違反や買主様とのトラブルなど、想定外の事態に陥ってしまう危険もあります。事業売却に関する経験が豊富で、売主様と円滑なコミュニケーションをとることのできる専門家を早期に手配することは、安全で迅速な売却の実現には必要不可欠となります。

 

 

 

4. スキームの検討

 

事業を売却しようとする場合、その事業を行う会社を売却する株式譲渡と、その事業を譲渡する事業譲渡・会社分割などの方法があります。

 

それぞれ会計、税務、法務等の手続きや効果が異なりますので、事前にきちんと検討し、正しい選択をすることが大切です。売主様の社内で判断することが難しい場合は専門家のアドバイスを活用しましょう。

 

 

例:A株式会社のA事業を1,000万円で売却する場合

 

A株式会社のA事業を1,000万円で売却する場合,サイトM&A

 

 

5.引き渡し(譲渡実行)の想定

 

インターネット事業の売却プロセスは、売却代金を受領した段階で終了するということではございません。対象事業を安全確実に買主様にお渡しいただく必要があります。アクセス権限やサイトデータを含む有形無形の事業財産の引渡しに加え、引渡し後の一定期間で、当該事業を運営する上で必要となる基本知識を引き継ぐための売主様の対応を、買主様は求められます。

 

引渡しフェーズで認識や考え方の違いが明らかになり、その解決に時間や労力がかかってとても疲れてしまったといったことは、起こりがちな失敗例のひとつです。そのような事態を避けるため、売主様が有効かつ効率的な事業引き継ぎのイメージをあらかじめ持っておかれるとよいと思われます。

 

 

success,サイトM&A

 

 

 

 

関連リンク

 

インターネット事業の売却・取得について、お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら

 

サイトM&A独占案件公開中!売却案件一覧はこちら

 

自分のサイトが売れるかも?無料クイック査定はこちら

 

タグ:, ,